平日のランチ時です。有楽町ビルは有名な行列ができるカレーのお店がありますね。最近海鮮系がマイブームなこともあり、以前から存在は知っていましたが未訪問であった魚盛に今回はお邪魔しました。

お店の外観はとにかくいろんなことを伝えたい！という感じの情報量多めですが、店内は新しい感じがしてきれいです。元気に迎えてくれるので、何か元気が出てきます。

メニューを一通り見てみます。海鮮丼にしようと決めて、「すみません」とお呼びした時、厨房の方含めて返事をしてくれます。たまにありません？絶対聞こえてるよね、というシチュエーションでも、面倒なのかほっとかれること。改めて大きい声出すの恥ずかしいし、連れがいたりするとなんか気まずいし、注文するだろうなぁって場面ではせめて私に注目してね。

魚盛海鮮丼を発注し、店内をぐるっと見渡してみます。おっ、よく見ると、翠ジンソーダ推しですね。2年くらい前からですかね、翠ジンソーダが出始めて、うまいうまいってグビグビと飲みだしたのは。翠ジンソーダを推す店は接客がフレンドリーで心地よい確率が高い気がします。

さて、運ばれてきました。10種類くらいのネタで、ごはんは酢飯です。酢飯は酢と塩の加減が控えめな感じでいい感じです。ネタも新鮮でおいしいです。食べ進めていくと別の食感、別の味がしてきました。何だろうなと思ったら、おかかでした。海鮮と酢飯の間におかかとは珍しい。でもアリです。こういうアクセントは好きですね。味噌汁は素焼き海苔汁です。こういう間口の広いお椀ってだけで何か特別感ありますね。磯の香りが香ばしくてGOODです。